Grapes & Celadon 取扱開始
「葡萄と青磁器」。まるで油彩の静物画のタイトルのようなこのブランド名は、デザイナー自身が好きな色の組み合わせから名付けました。
この2つは相反する関係にあり、ひとつのイメージや概念に捉われない、自由な発想のもとにデザインができるブランドにしたいという想いが込められています。
60~70年代を基点としていたヨーロピアン・ヴィンテージという言葉の定義を、90年代にまでその解釈を拡げており、その言葉の持つステレオタイプなイメージに捉われず常に新鮮な驚きを感じられるデザインを提案できるブランドを目指しています。